パッドグラパオとは、タイのとても一般的な料理だと思われることも多くありますが、実はベーシックものからこそ美味しく作れるのが難しいものなんです。ナムプラーをメインの調味料として使って作るレシピもあり、オイスターソースも醤油も使うレシピもあり、色々なレシピがあります。正直に言えば、私はそんなにパッドグラパオを良く食べないし、それに、よくパッドグラパオを作るとも言えません。しかし、パッドグラパオはタイの味ですから、日本に移動して暮らす私は時々パッドグラパオが食べたくなります。それで、一応日本に来る前に持っていて便利そうなパッドグラパオソースを買ってきました。それを使ってみると、意外と簡単に美味しいパッドグラパオが作れました。パッドグラパオが好きで作ってみたいな日本人がいるかなと気になって、この投稿を書きました。えーと、言葉使いのミスがあったら、本当にすみません。(>_<)
追伸:えーと、このパッドグラパオレシピは私の頑張って考えたタイの味のままも残して日本人の舌にも合わせる味のレシピなんです。えーと、私の大人としての考え方であれば、パッドグラパオの基本のものと言えば、バジルと唐辛子とナムプラーだと思います。しかし、今回はバジルを手に入れることができなかったため、使いませんでした。本当にすみません。えーと、それと、唐辛子の苦手方は唐辛子を少しだけ入れても入れなくても良いですから、気にしないでください。そのままでも美味しい思います。
材料:
1:鶏引き肉・ヌアガイサッブ・เนื้อไก่สับ(120~200g.)
2:にんじん・ケアロット・แครอท(適量)
*さいの目切り・ハンタオ・หั่นเต๋า
3:ベビーコーン・カオポードオーン・ข้าวโพดอ่อน(適量) (*いんげんがあったら、いんげんも入れても美味しいと思います。)
4:唐辛子・プリッグ・พริก(お好み的)
今回のオススメソースです。パッドグラパオが好きな方はタイに行ったら、日本に買ってくるのが良いことだと思います。私にとってはこのソースさえがあれば、ナムプラーなどの他の調味料がなくても良いと思いますから。その上に、唐辛子もこのソースの中にすでにあります。このソースは甘さもあり、辛さもちょうどです。それで、皆さんに便利で、簡単にパッドグラパオが作られると思います。(>_<)
5:MAXCHUPというブランドのパッドグラパオソース(タイでのスーパーで売られています。(えーと、日本に輸入して販売されているかどうか自信を持っていませんが。本当にすみません。(>_<))
6:☝️のソースがない場合は、ナムプラーと醤油(薄口の*)とオイスターソース(えーと、ナムプラーのにおいが苦手方にはオイスターソースをパッドグラパオに少し入れた方がおすすめだと思いますが。(>_<))
7:卵1個
*コツ:赤玉と白玉を分けて、白玉を混ぜてちょっとだけの泡を立てて、先に揚げることです。そうした方が、あまり油っぽくない白玉の部分がパリパリの目玉焼きが出来上がれますから。(>_<)
以下の写真通りです。👇
作り方
では、目玉焼きの作り方から教えさせていただきます。
*因みに、私は卵を混ぜる時には、フォークを使いますが。
①まず、溶けておいた白玉をこのようにちょっとだけの泡を立てます。
②中火を付けて、フライパンに少し油を入れます。
③先程泡立てておいた白玉をフライパンに入れて、全体の80%ぐらいが白くなるまで揚げます。
④赤玉を白玉の真ん中に軽く載せます。
⑤目玉焼きの縁が薄い茶色になるまで揚げます。これで、油っぽくないパリパリの目玉焼きが出来上がりです。
⑥次は、パッドグラパオの作り方です。中火を付けて、フライパンに油を入れます。
⑦鶏ひき肉、人参を順番にフライパンに入れて、炒めます。
⑧少し塩をかけて味付けます。
⑨ベビーコーンを入れて、鶏ひき肉と人参と炒めます。
①⓪野菜が柔らかくなったら、フライパンに唐辛子を入れて、炒めて混ぜます。
①①パッドグラパオソースを2〜3大さじぐらい(お好みに(またはひき肉量合わせ))かけて、よく炒めて混ぜます。
①②それから、ナムプラーを小さじ1/2枚ぐらい(しょっぱいので、ちょっとだけで良いです。)を入れて、よく炒めて混ぜます。
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